沖縄の方言では、陶器のことを「やむんち」と言う。 その歴史は、15世紀から16世紀以降南方の陶器が伝来したものといわれている。 300年の歴史を誇る壷屋焼きの伝統は、いまでもその匠の技とともにこの地に受け継がれ登り窯が残されている。